progFocusチュートリアル Vol.4:実践!クイズアプリを設計する
実践!クイズアプリを設計する
これまでは操作方法を中心に学んできましたが、Vol.4からは実践編です。 今回は「クイズアプリ(診断系アプリ)」を題材に、progFocusを使ってゼロから設計を行ってみましょう。
1. 入力・処理・出力を考える
まずはクイズアプリを構成する要素を「入力」「処理」「出力」の3つに分けて考えてみましょう。
- 入力: ユーザーが何をするか?(例:選択肢ボタンを押す)
- 処理: アプリは何をするか?(例:正解かどうか判定する、スコアを足す)
- 出力: ユーザーに何を見せるか?(例:正解/不正解の表示、次の問題へ)
いきなり画面を作り込むのではなく、この3つの要素をノードとして書き出すことから始めます。
2. 基本ノードを配置する
左側のサイドバーから「基本ノード」をドラッグ&ドロップして、キャンバス上に配置していきます。 今回は機能ノードのようなグループ化は使わず、すべての要素をフラットに並べてみましょう。
ノードの配置例
キャンバスに以下のようなメモや処理ノードを置いてみます。
クイズのロジックフロー
このように、必要なパーツを机の上に並べる感覚で置いていくのがコツです。
3. 流れをつなぐ
ノードを配置したら、それらを線でつないでロジックの流れを作ります。
クイズの流れ(接続図)
こうして線をつなぐことで、「Aを選んだらどうなるか?」「正解したら次に何が起こるか?」が一目でわかるようになります。 コードを書く前にこの「流れ」が見えていると、実装時の迷いがなくなります。
まとめ:要素に分解してつなぐ
実践編の第一歩として、アプリケーションを「入力・処理・出力」の要素に分解し、それらをノードとして配置してつなぐ方法を体験しました。 複雑に見えるアプリも、実はこうした単純な要素と線の組み合わせでできています。
次回は、この設計をもう少し整理して、実際のプログラム構造に近づけていきます。
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